本日、蛍の放流を行いました。
例年通りとはさすがに主人を失うとそうはいきませんが
来年も再来年も蛍が観れる環境を作っていきたいと
メンバーで協力しながら微力ながら前進しています
※自分はなかなか、忙しい仕事に感けてなかなか足を運べない状況
今日は
門川高校の吉田先生に力添えしてもらい
蛍の幼虫を分けてもらい
蛍の幼虫
結構なディテールですが
来年の5月下旬から６月にかけて
夜空を舞い人々を魅了してくれる予定です。
※この幼虫も蛍の舞う時期に成虫になれなかったものが
幼虫の状態で光ってるんです
これには自分も驚きました。
山口先生が亡くなってからもう半年ほど。
途絶えることなく
意思をしっかり引き継いだメンバーが
どうだった、こうだった、
「そういえば先生あんなこと言ってたな」とか
言いながら
活動をつづけています。
先生
インターネットの世界なので
どこかでこのblogでも見てんじゃないかな？
ビオトープへ流れ込む水路に
クレソンがはびこり始めています。
今年のいつまでたっても冬らしくない冬が
クレソンにとって気持ちいい環境なのか
生育が進んでいるのでしょう。
そばを流れる川はつい先日の大雨で川底にへばりついていたコケなどが洗い流され
水がきれいに見えます。※十分きれいなんですけどね
大水が出た後の川が好きなんです
土手には木苺がちょろっと顔を出していたのでつまんでみました。
甘酸っぱくてプチプチしています
ポポー園はまた一回り大きくなって
いつの間にかボクの背を追い越していました。
以前 この広場にはやぐらがたっていたのにね。
たくさんの人で解体して三日かけて燃やしたのを覚えています。
ついでに焼き芋したのもいい思い出。
果物を育てたいとよく耳にします
木は植えないと
いつまでたっても大きくならないよって言います
果実なんていつまでたっても収穫できないよって
植えてから考えろって
思っていることは
何かしら手がけないと
目標へはたどり着けないと
そんな単純なことを教えてくれます
常々思うのです
記念とかじゃなくて
一ヶ月に一本とか
苗なんて1000円程度です
ずーと生きてる間、毎月植え続けたら。。
一年12ヶ月×50年・・
秀吉並みになるのではと思います。
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10年後
ちょっとした休憩できる木陰くらいには
仕事が軌道にのり働き時
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20年後
山らしい山になってきたかな？
僕自身、年齢は50歳
どんな人間になってるのかな？
趣味に毛が生えたようなことくらいはできてるだろうね
山はもりもりしてるけど
頭はフサフサだといいな
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50年後
ボクの植えた樹は
年老いた自分に四季の移り変わりを
楽しませてくれるそんなものに
生きてるかな？
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100年後
自分はもちろんいないだろうけども
あの人が植えた樹だよって
ちょっとした話になるように。
今やれることはたくさんあるはず。
ではまた。
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