あっという間に 月日は流れていくもんで 前回更新して以来 また春がやってきて夏も中盤戦 夏至から立秋 お盆と 日も少しずず短くなってきているようです。
しかしそんなことはお構いなしに 日々 灼熱の日向市 「海に面した宮崎県は そこまで気温が上がらないのよ」なんて 言ってた矢先に 日本一の気温38℃を記録なんてニュースでは言ってるし
ま、そんな感じで 畑の中で こんがり健康的?に日々 さんさんと降り注ぐ夏の光に焼かれてます
8月8日(木)夕方に 宮崎では地震
稲刈り中で コンバインに乗っており 爆音と振動の中 携帯がブルブルしてんなと思ったら なんだか地面揺れてんじゃんって結構な揺れじゃないかと 我に返り どうしよどうしよと 県外の友人から心配の連絡をもらったり連絡したり ちょっと焦りました 小さい余震は続いていますが 注意しておきます
昨日から高熱を出して寝込んでいます
何日も書いては保留し 記憶の断片的に 書いてるもんで散文 失礼します
さてさて 個人的な内容
昨年の8月に3人目となる子供が生まれ もう1歳かと 時の流れの速さと儚さを実感しつつ
精魂尽き果てそうになっている 我の最近の悩み
年子3人は今まで好き放題 自分時間を満喫してきた身からすれば結構喰らっちまった感じ
得たものは大きいようで 失ったものは自分時間
でも少し優しくなれたようなそんな気がする 最近の自分です
厄年
今年で四十 まだ三九 入厄の年でもあり 7月に祭りがありました
我ながら辛い方へ舵を切りがちな性格でして 厄年会の会長を引き受け
なんとか 入厄の会長として1年目のお祭り行事を終えることができホッとしています まだまだ厄年真っ只中 何が起きても厄年だで片付けれる無敵状態なのでドンと来いって感じです
何はともあれ 祭りっていいもんだなと 再確認
それぞれの地域で受け継がれていく伝統ってやつは
厄年の面面が担っているのだとやってみてわかったことと同時に自分らが
働き盛りであり 地域を支える大黒柱であると実感
そして同い年の旧友と20年ぶりくらいに再開し
お互いを尊重し合い同じ目的に熱くなれる瞬間がなんとも心地よかったそんな祭りでした
有機農業
かれこれ足掛け6年目になるのかな、、会社は設立十年目を終え 黒字着地です
毎年1haほどの面積が増え いつの間にか7haほどの面積を運営しています
県内で有機農場としてはそれなり になってきたのでは、、
ま、、まだまだ道半ば 色々と問題は湯水のように出てきますが
最近の悟り 自我を抑え無我になると 少し面白くなってきたように そう思えます
しかし自分の住まう日向市だけではどうもこれ以上面積増やすのは非効率だと感じている次第です
もっと広い場所で今までやってきたことを試してみたいと思うようになってきました
どこか5haほどまとまってあったら・・・
ずーとサボってた更新 日々農業に忙しくしているのですが
品目は 春じゃがの収穫に始まり 同時進行で麦を刈りつつ
朝からズッキーニを収穫 午後にはさつまいも苗を植えそんなこんなしてたら
4月に定植したピーマンがじわりと収穫を始め 夏が始まり 夏は夏で 炎天下の中 「9店舗程度のピーマンの販売量くらい賄ってやるぞ!」と意気込んで昨年の2倍の面積で挑んだピーマンが本気出してきた!と思ったら、牛蒡の収穫が、きゅうりの収穫が真っ盛り
インゲンは成りすぎたためにお店に送り込んだらこんなにいらねーと お叱りを受けつつ
ハウスミニトマトの片付けが始まり ウリ科野菜がなんだか栽培を確立してしまったのか安定感のある感じに魅力を感じ
3月にホップの視察に行って試験栽培したホップが意外に上手くいくような希望も生まれつつ
最近獣害がひどく 2000個収穫を見込んでいたカボチャは猿に持ってかれて300個ほどしか取れずに終わり
先日 鹿児島で行われた有機生産者の会に参加してみて 100人規模の会 こんなに生産者いるのと思ったのも会場入って初見で実際に話を聞いていくと ほんとに農業やってると言える人はほんの一握りだと思いました。 有機農業危うい 現在の慣行農業の方がコツ掴んだら一気にオセロが返るように淘汰されそうですね
なので今 一気に市場を取りに行かないとと僕は焦ってしまっている状況です しかし現状を見渡すと10a程度の畑が点々と7haとなってしまっているので なかなか身動き取りずらい状況でもあります
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