夜な夜な焚き火を囲みながらワイン会
だいぶ前の話になるのだが キャンプというのか 夜な夜な焚き火を囲みながらワイン会
皆ワインが好きでおしゃべり
皆 持ち寄りでちょこっとした美味しいものを持参してくれた
私は 何年振りか ロッヂのダッチオーブン12インチをよっこらせと担ぎ出し
キャベツ丸ごとぶっ込んだ もつ鍋を焚き火で作ってみた
少し気温も温かくなってきたので 新緑も見頃を迎えるころに またやりたい
話の中で 畝の魅力について語った 人によって、畑によって、経験によって それはさまざまで面白い
そんな視点を持てる人 を面白いなと思った
ワインの話も尽きることなく これはどこで どんな人が どんな想いで どんな栽培方法で・・・
と もっと観てみたいし 学んでみたいと感じた夜
自分は栽培してみたいが先に立ってしまって
品種、気候、風土、製造機材、方法、蓋の種類まで
言えばキリがなく 会話は深い深い酔いの中に吸い込まれて
朝にはなんだったけ、、って なってた
生産者こそ ワインを飲むべきだ と 髭の男は話していた
季節も進んで だいぶ温かくなってきたので また 夜な夜な焚き火を混みながら語りたいもんです
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