いつかのワイン会

夜な夜な焚き火を囲みながらワイン会

ワイン会

ワイン会 夜な夜な持ち寄りのイッピンを突きながら

だいぶ前の話になるのだが キャンプというのか 夜な夜な焚き火を囲みながらワイン会

皆ワインが好きでおしゃべり

皆 持ち寄りでちょこっとした美味しいものを持参してくれた

私は 何年振りか ロッヂのダッチオーブン12インチをよっこらせと担ぎ出し

キャベツ丸ごとぶっ込んだ もつ鍋を焚き火で作ってみた

少し気温も温かくなってきたので 新緑も見頃を迎えるころに またやりたい

話の中で 畝の魅力について語った 人によって、畑によって、経験によって それはさまざまで面白い

そんな視点を持てる人 を面白いなと思った

ワインの話も尽きることなく これはどこで どんな人が どんな想いで どんな栽培方法で・・・

と もっと観てみたいし 学んでみたいと感じた夜

自分は栽培してみたいが先に立ってしまって

品種、気候、風土、製造機材、方法、蓋の種類まで

言えばキリがなく 会話は深い深い酔いの中に吸い込まれて

朝にはなんだったけ、、って なってた

生産者こそ ワインを飲むべきだ と 髭の男は話していた

季節も進んで だいぶ温かくなってきたので また 夜な夜な焚き火を混みながら語りたいもんです

 


ワイン会

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今 だ か ら こ そ 僕 た ち 若 い 世 代 が 新 し い 感 覚 で 前 に 出 て い き ま し ょ う 。「 生 き る 」 の 中 で「 食 べ る 」は 最 も 重 要 な こ と 。そ の 食 料 を 他 に 依 存 し き っ て い る 日 本 。食 の 多 様 化 の 中 で 忘 れ さ れ る伝統食、伝統野菜、日本人の誇れる味覚・・・。農家の平均年齢 65 歳。10 年後、20 年 後 の 日 本 の 農 業 は? 私 た ち の 食 料 は? 農 家 だ か ら で き な い で は な く 、 農 家 に し か で き な い こ と を 。し っ か り 地 に 足 を つ け 泥 だ ら け の 生 き 方 に 誇 り を も ち 、伝 統 を 丁 寧 に 次 世 代 へ 。感 動 や 幸 せ は 五 感 を 満たされた先にあると信じて日々農 業に真 剣にとりくんでいます。 ”野菜のこと、ちょっと知るだけで私たちの食生活はもっと豊かになります。