こんばんは
キュウリじゃないよ
ズッキーニですよ
僕の育てたズッキーニです。燻し銀な光沢をはなつズッキーニ
昨年末、不慮の事故(内容については明るいが実際は悲惨である)で
ミニトマトを幼くして亡くした僕ですが
このズッキーニってヘンテコで素直な野菜に出会うことができました。
いつのころから
宮崎県のブランド野菜として定着したズッキーニ
今や日本一の生産県です。
キュウリでもないカボチャでもない。ましてやメロンには程遠い。
ヘンテコ野菜
説明
ズッキーニはキュウリ、カボチャ、メロン、スイカ、ニガウリなど
と同じウリ科
さらにウリ科のカボチャ属に分類され
そのカボチャ属の
西洋種、日本種、ペポ種
と別れ
ペポ種がズッキーニとなるわけです。
ちなみに気になる
美味しいズッキーニの見分け方
生産者だから断言しちゃうココだけの話❤️
ズッキーニを収穫すると
ヘタの切り口に出てくるジェル状の液体
こいつはとても植物体の濃度が高くないとお目にかかれないもんで
人間でいう白血球の役目(固まってかさぶたを作り雑菌の侵入を防ぎます)
元気な野菜ほどこの発生がよく見受けられます。
ポッキッと真っ二つに折って またくっついちゃうほどです
生命力を感じずにはいられません。
以前、キュウリパックが流行ったのも、おそらくこの樹液らしきジェル物質が肌を保湿してくれ
るということなのだろうと、キュウリより輪切りにした面積は大きいのでパックするにも最適なのではないかと
毎朝、畑の中で生産者は考えるのでした。
ちなみにこのジェル物質は光毒作用がありますので紫外線の当たる日中は気をつけましょう。
夜の保湿と考えてください。
※自己責任でおねがいします※
ネットショップができるようになりました。
まだまだ決済方法に限りがありますが
美味しい野菜を届けれるよう努力していきたいと思います
※梅雨はお休みします
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